もし麻酔を使えなかったとしたら、完璧な虫歯治療ができないので、虫歯抑制する薬や、進行を止める薬をぬって治療を終了させるしかありません。
子供が泣くリスクを恐れて、麻酔を打たずに薬を塗るだけなら、「良い先生」でいられるかもしれませんが、完治もしないというジレンマを抱えてしまいます。
同じ事が大人にも言えて、虫歯を全部取るには、絶対に痛みが付き物です。
もし麻酔を使わないとしたら、虫歯を取るのを半分くらいでやめるしかありません。
「痛くない良い先生」でかつ「完治をしてくれる先生」を実現するには、「痛くない麻酔」が必要です。
そこで港南台オレンジ歯科では、痛くない麻酔を実現する為に、全てのハリの中で一番細い針を採用しています。
そして、痛みの無い麻酔注入の仕方を計算する、最新の計算電動麻酔機を導入しております。
また、痛みに敏感な子供には、麻酔の針を刺す部分に表面麻酔(塗り麻酔)をしてから、麻酔機を使うので更に針をさす痛みを軽減させます。
では実際に麻酔を打ったらどの程度の刺激があるのでしょうか?
痛い注射をしていた方には驚かれますが、「全くゼロ」から、「指ではじいた程度」の刺激となります。
ですから、三歳児でもキョトンとした顔のまま、麻酔を打て、安心して虫歯の完治治療ができるのです。
港南台オレンジ歯科では、その器具を使い何千人と治療をして来ましたが麻酔で泣いた子は、ほぼゼロです。
ただし・・・例外もあります。痛くないのに泣く子もいるのです。
それは「他で痛い麻酔を経験してしまった子供」です。
麻酔=痛いと学習してしまっているので、条件反射的に思いだして泣いてしまうのです。
どうぞ痛い麻酔を体験してしまう前に、港南台オレンジ歯科へお連れ下さい。